ソフトバンク、3年目以降の解除手数料がかからない新プランを6月より提供することを発表
ソフトバンクは、2年縛り以降の解除では解除低数量がかからない新プランの提供を6月より開始することを発表した。 新プランはこれまで提供されているプランよりも、月額300円割高となるようになっており。対象のプランは「通話し放題プラン 月額3,000円」「通話し放題プラン(ケータイ) 月額2,500円」「通話し放題ライトプラン 月額2,000円」となる。
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ソフトバンクは、2年縛り以降の解除では解除低数量がかからない新プランの提供を6月より開始することを発表した。 新プランはこれまで提供されているプランよりも、月額300円割高となるようになっており。対象のプランは「通話し放題プラン 月額3,000円」「通話し放題プラン(ケータイ) 月額2,500円」「通話し放題ライトプラン 月額2,000円」となる。
auの2年縛りが自動更新されないプランを提供することを発表した、プランは6月より提供を解することになる。プランは3年目以降は契約解除にかかる手数料が発生しないプランとなっており、そのかわり料金は現行のプランより300円割高となっている。
NTTドコモは2年契約での解約に解約金が発生しない更新月をこれまでの1ヶ月から2ヶ月へと2倍の期間へと拡大することを発表した。適応は先月の2月が満期で、今月が更新月となるユーザーからとなる。
Y!mobileはAppleのiPhoneシリーズの2世代前のモデルとなるiPhone 5s を3月4日より取り扱い開始することを発表した、取り扱いモデルはシルバー16GBモデルとスペースグレー32GBモデルとなる。
3大キャリアのNTTドコモ、au、ソフトバンクの各社が2年縛りの更新月を1ヶ月から2ヶ月へと緩和する方向へ進むことになる、以前よりこの更新月が短すぎる事に対して問題視されており、総務省から2年縛りの見直しを求めていた
Y!mobile 端末のSIMロックの解除に対応することを発表した。対象となるのは、Pocket WIFI 502HW以降に販売する端末で、スマートフォン・携帯電話、タブレット、モバイル無線ルーターも対象となる。 SIMロックの解除には要件があり、購入から180日(6ヶ月)が経過している必要があり、すでに解約済みについては90日以内となっている。また解除方法には2通りあり、それぞれで手数料に違いがある。
ソフトバンクの4G対応のスマートフォン・タブレットにおいて、これまで直近3日間の通信制限の基準を1GB以上としていたのを3GB以上へと条件を緩和した。この通信制限の緩和は9月中旬頃に実施される予定となっている。また制限後の通信速度も向上するということですが、その内容は非公開となっています。
KDDI、沖縄セルラー はデータチャージの利用者を対象にデータ容量を0.1GB単位でチャージ出来るキャンペーンを明日、9月2日~10月31日までの間およそ2ヶ月にわたって実施する。0.1GB単位で購入できる追加容量は0.1GBあたり110円で0.5GBでも550円と0.1GB当たりは同じ価格となっている。1GBは1,000円となり、0.1GB当たり100円となっている。
auは、9月分の利用より使い切れなかった高速通信容量を翌月に繰越出来る「データのくりこし」を開始する。繰越する残量のデータ容量は1バイト単位で行われる。この「データのくりこし」は対象プランを利用していなおかつ、データチャージに加入している必要がある、これらの条件を満たしていれば自動的に「データのくりこし」が適応される。