ジェネシスホールディングスは2万円以下のSIMフリースマートフォン「GM-01A」を発表した。GM-01Aは自社の「geenee」のラインナップになる、発売は10上旬で価格は18,800円となる。
GM-01Aの主なスペックは、OSにAndroid 5.1を搭載しディスプレイが4.5インチの540×960 IPS、メインメモリが1GB、CPUは1.2GHz、ストレージは8GB、アウトカメラは500万画素、インカメラは200万画素となっている。
ここ最近1万円台のLTE対応のSIMフリースマートフォンが増えてきており激戦区となっている。LTE対応のSIMフリースマートフォンが1万円以下で入手出来るケースも増えてきており、スペックと価格を見るだけではインパクトに欠ける
さらに、FreetelがSAMURAI MIYABI という端末の準備をしておりこちらは、メモリもストレージもLTE対応の1万円台のSIMフリースマートフォンの倍のメインメモリが2GB、ストレージが32GBという仕様であり、カメラもアウトカメラが1,300万画素ながら価格は2万円を切る19,800円の設定になっており
メインメモリ1GB、ストレージ8GBクラスのLTEスマートフォンはこれから1万円前半から1万円を切るところでの競争になるのではないかと予想しています。
geenee GM-01A スペック
- OS:Android 5.1
- ディスプレイ:4.5インチ 540×960 IPS
- CPU:1.2GHz (Snapdragon 410)
- メインメモリ:1GB
- ストレージ:8GB
- アウトカメラ(リアカメラ):500万画素
- インカメラ(フロントカメラ):200万画素
- バッテリー:1,800mAh
- ネットワーク:LTE(4G)/3G/GMS
- Wi-Fi、Bluetooth
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