LINEモバイル 初期費用を2月1日より値上げ、3,000円から3,400円に
2017-01-25, SIM 情報 MVNO 情報 MVNO docomo系 LINEモバイル ,
NTTドコモの回線網を利用した格安SIMの「LINEモバイル」が、2月1日より初期費用を値上げることとなった。
LINEモバイルとは?
LINEモバイルとは、カウントフリー制度を前面に押し出した格安SIMです。
カウントフリーとは通常、通信を行うとパケットを消費され高速通信容量が消費されるのですが。カウントフリーに指定されているアプリの通信では、高速通信容量を消費せずに高速通信を行うことができるサービスとなっています。
LINEモバイルでは全てのプランでアプリ「LINE」の通信がカウントフリーとなっており、コミュニケーションフリープランでは更にTwitter、Facebook、InstagramもカウントフリーでSNSに特化した格安SIMとなっている。
最近では、さらに LINE MUSICの通信もカウントフリーとなる MUSIC+ プランも登場しています。
カウントフリーがあるからと言って、他の格安SIMと比べて月額料金が高いのかというとそういうことはなく他の格安SIMと同等の価格でありながらカウントフリーで通信が無料になるアプリがあるためよく使うアプリがあるのなら非常にオトクなサービスとなっている。
初期費用3,000円から3,400円に
これまでは新規申し込み、MNPで申し込む際に3,000円が初期費用となっていたが、これに加えNTTドコモから各社MVNOへSIMの発行手数料がかかるようになっため、そのSIM発行手数料利用者の初期費用へと転嫁される形での値上げとなり、諸費用が2月1日より3,400円となる。
SIMパッケージでは初期費用は、まだまだオトク
LINEモバイルを契約するときに裏技とまでは行きませんが、LINEモバイルのSIMパッケージがAmazonで販売されています、販売価格は初期費用よりも安い990円で販売されています。(2017年1月25日現在)
Amazonで販売されているSIMパッケージでもSIMカード発行手数料が必要となり+400円が請求されるが、通常の申込みよりも2,000円ほど初期費用を抑えることができる。このSIMパッケージは、990円なのでamazonプライム会員なら単体で購入しても送料はかかりませんが、プライム会員でない場合は送料がかかります、もしくは2,000円以上の買い物で送料が無料になるので何か必要なものと合わせて購入すれば送料分が節約できます。
SIMパッケージは、中身はエントリーコードが書かれているだけなのでそのエントリーコードを使ってネットで申し込む形になります、なのでSIMカードが手元に届くのが普通にネットで申し込むより数日かかりますが予め準備をしておけばよいかと思います。。
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