スマホとセット購入で最大2万円のキャッシュバックキャンペーンを専用ページから実施【NifMo】
2016-08-03, SIM 情報 MVNO 情報 MVNO docomo系 NifMo セール情報・キャンペーン情報 ,
NTTドコモの回線網を離床したMVNOサービスの「NifMo」で、プラン契約と同時にスマホをセット購入することで最大2万円のキャッシュバックキャンペーンを専用ページから行っている。
キャッシュバックは最低でも8,000円で、10,000円、20,000円と契約するプランによって変わってくる。データプランでの利用も可能で、キャッシュバックの対象になるは諸条件を6ヶ月以上クリアしていると、9ヶ月目に登録口座へと振り込まれる。
キャッシュバック 対象端末
- Huawei P9 lite:一括 28,889円、分割払い 1,204円×24ヶ月
- ASUS ZenFone Go:一括19,800円、分割なし
- 富士通 arrows M02:一括33,334円、1,389円×24ヶ月
- 富士通 arrows M03:一括35,556円、分割払い 1,482円×24ヶ月
- FREETEL SAMURAI KIWAMI:42,223円、1,760円×24ヶ月
これらの端末の中では、arrows M02 が型落ちの旧モデルになり、旧モデルであるが割引された価格ではないのでオススメできない、おサイフケータイや防水が欲しいのなら新型の方のarrows M03が断然良い。
全体としてのオススメはHuawei P9 lite が指紋認証を搭載しておりセキュリティ性に優れており、ロックの解除も手額に行え十分なスペックをもっている、かなりまとまった出来となっている。
また、Huawei P9 lite と arrows M03 は最近発売されたばかりの端末であるので、キャッシュバック分を端末の値引きと考えるとかなりお得感が出てくる、スペック重視なら P9 lite、おサイフケータイ、防水重視なら arrows M03といった選択が良いでしょう。
ZenFone Go はキャッシュバックの恩恵で最大2万円のキャッシュバックなら、実質タダ同然となるのだが、ZenFone Go のみは24ヶ月間の月額料金から200円を割り引くサービスを受けることが出来ないので、つまり4,800円分の割引分を得られないということになる。
Huawei P9 liteの価格から4,800円を引くと約24,000円とZenFone Go との実質価格は4,000円ぐらいになる、Huawei P9 lite と ZenFone Go ではスペックに大きな差があるため、実質4,000円の差なら断然 Huawei P9 lite が断然良い。
差としては、ベンチマーク(性能評価)のスコアでは ZenFone Go がantutuで25,000ほど、P9 lite が 53,000で倍ほどの性能となっている、そのほかの点でもディスプレイの解像度、カメラの画素数等が大きくP9 liteが上回っている。
キャッシュバック額とプラン
データ通信専用タイプ/SMS対応タイプ | 音声通話対応タイプ | |
3GBプラン | 8,000円 | 10,000円 |
5GBプラン | 8,000円 | 10,000円 |
10GBプラン | 8,000円 | 20,000円 |
キャッシュバック額は10GBプランかつ、音声通話対応プランで2万円、データプランでは3GB/5GB/10GBが一律8,000円、音声通話の3GB/5GBプランでは1万円となっている。
NifMoにも3GBよりも小さなプランもあるがそちらはキャッシュバックの対象外となる。
プランと月額料金
料金はデータ容量がベースとなり、そこに音声通話をつけると700円、SMSのみつけると150円がプラスされる形となっている。SMSは音声通話をつけた場合には、付属しているため150円は必要無くなる。
例えば3GBプランならばこのような感じになる。
- データのみ SIM 900円
- データ+SMS SIM 1,050円
- データ+音声通話 SIM 1,600円
また、スマホとセット購入では機器セット割がある24ヶ月間は200円が月額料金から割り引かれる。
NifMoは格安MVNOに分類されるサービスで料金は業界水準でも安い方になっており、キャッシュバックで端末の実質価格を抑えながらも安い料金でスマートフォンを利用可能となっている。
メインのスマホとしてつかうのなら音声通話付きのプランなら3GBプランで200円割引期間中は月額1,400円、それ以降でも月額1,600円と大手キャリアのスマホプランの4分の1ぐらいの料金に抑えることが出来る。
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