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IIJmio meeting で Moto G4+ Plus が展示、3G+4Gの同時待ち受け可能な日本初の端末になる可能性あり

IIJmio meeting での参考出展にレノボのMoto G4 Plusが展示されている、展示されているスペック表には、デュアルSIM同時待ち受け(国内初)との表記がある。

Moto G4 Plus は4Gと3GのデュアルSIMスロットが搭載されており、音声用SIMとデータ用SIMを同時に利用できるデュアルスタンバイ端末になる可能性がある。また国内初との表記があることから、世界に向けて発表した(日本向けには未発表)のASUSのZenFone 3シリーズよりも先にDSDSとなりそうである。

また Moto G4 Plus はコスパに優れた端末でもあり、インドや欧州では2.1万円程から販売されておりさらに指紋認証などの機能も搭載されている。スペック的にはミドルレンジでantutuのスコアは4.5万ほどで必要十分なものと言える、チップセットはSnapdragon 617を搭載しアプリの相性問題の面でも安心できる。

競合する製品としては、Huawei P9liteあたりと競合することになり、ベンチでのスコアでは劣るがメモリには3GBモデルもあり、同時待ち受け、そして価格はどうなるかは分からないが海外と同等の価格となると2万円前半の価格となり、機能・コスパともに強い端末になりそうで期待ができる。

 

IIJmio meeting 12

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