スマートフォンメーカーのZTEが「AXON mini」と「AXON MAX」を発表した、この2端末の内、「AXON mini」は日本での発売が予定されている、端末はSIMロックフリーモデルとなる。
「AXON mini」は「AXON シリーズ」の中でもコストパフォマンス重視の端末となっている、「AXON mini」の中でも2種存在するようで、上位のものは3Dタッチを搭載する。3Dタッチは静電容量のタッチと圧力を感知することが出来るディスプレイとなっている。圧力を感知できることで、操作の幅が広がる。iPhone 6s に搭載されているものと同等のものになる。
価格は3Dタッチ非対応が2299元(約4.4万円)、3Dタッチ対応が2699元(約5.1万円)
今回発売の予定がされているのは3Dタッチが搭載されていないモデルで、3Dタッチ版は日本での発売は未定となっている。
AXON mini スペック
- ディスプレイ:5.2インチ 1920×1080 FullHD
- チップセット:Qualcomm Snapdragon 616
- CPU:1.7Ghz×4 + 1.2Ghz×4 オクタコア
- GPU:Aderon 405
- メモリ:3GB
- ストレージ:32GB
- 背面カメラ:1300万画素
- 前面カメラ:200万画素
- バッテリー:2800mAh
- 指紋認証、音声認証、眼認証、Hi-Fiオーディオ
ニュースリリース
http://wwwen.zte.com.cn/en/press_center/news/201510/t20151012_444851.html
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