auが新ピタットプランを発表、料金は安くなる?1GB未満での比較
au新ピタットプランで1GB未満の利用者はどうなるのか?を比較してみました
au
au新ピタットプランで1GB未満の利用者はどうなるのか?を比較してみました
このプランはMVNO(格安SIM)への対抗プランで最も安い組み合わせで月額1,980円から利用することが可能となる。
KDDI au 及び沖縄セルラーは電話番号をそのままに他社へ映ることができるマイナンバーポータビリティ(MNP)転出に必要な手数料を2,000円から3,000円へと改定する、適応は5月17日以降で予約番号取得がそれ以前でも手数料は改定後のものとなる
auの2年縛りが自動更新されないプランを提供することを発表した、プランは6月より提供を解することになる。プランは3年目以降は契約解除にかかる手数料が発生しないプランとなっており、そのかわり料金は現行のプランより300円割高となっている。
3大キャリアのNTTドコモ、au、ソフトバンクの各社が2年縛りの更新月を1ヶ月から2ヶ月へと緩和する方向へ進むことになる、以前よりこの更新月が短すぎる事に対して問題視されており、総務省から2年縛りの見直しを求めていた
KDDI、沖縄セルラー はデータチャージの利用者を対象にデータ容量を0.1GB単位でチャージ出来るキャンペーンを明日、9月2日~10月31日までの間およそ2ヶ月にわたって実施する。0.1GB単位で購入できる追加容量は0.1GBあたり110円で0.5GBでも550円と0.1GB当たりは同じ価格となっている。1GBは1,000円となり、0.1GB当たり100円となっている。
auは、9月分の利用より使い切れなかった高速通信容量を翌月に繰越出来る「データのくりこし」を開始する。繰越する残量のデータ容量は1バイト単位で行われる。この「データのくりこし」は対象プランを利用していなおかつ、データチャージに加入している必要がある、これらの条件を満たしていれば自動的に「データのくりこし」が適応される。