NTTドコモとauの回線網を利用したそれぞれのプランを提供するMVNOサービスの「mineo」が、9月1日より新規申し込みなどのSIMカード発行時にSIMカード発行料の請求を開始する事を発表した。
SIMカード発行料とは?
SIMカード発行手数料は、MVNOが回線提供元のドコモやauからSIMカードを調達する時に発生する費用となっています、これは新規契約の事務手数料とは別途請求される形となっています、最近では多くのMVNOで請求される形となっているものとなります。
mineoでのSIMカード発行料
ドコモ回線のDプラン用のSIMカードでは394円
au回線のAプラン用のSIMカードでは406円
新規申込時や再発行、タイプ変更、プラン変更でSIMカードが変わるたびに必要な手数料となります。
最近のSIMフリースマホではSIMサイズがnanoSIMを多く採用していますが、まだmicroSIMサイズのものもあります、nanoSIMであればSIMアダプターを利用することで、microSIMとしても使うことが手軽に出来ます、SIMアダプターも100円ぐらいで手に入る物なので、現在使っているスマホがmicroSIMでも将来的に考えて nanoSIMで契約しSIMアダプターを使って変換するなどすることで、SIMの再発行などを避けることが出来結果的に費用の節約にもつながるので、新規契約時にはSIMサイズも考えてみてください
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