マウスコンピュータが開発中のスマートフォンのスペック等の情報が発表、MADOSMA という名称で展開していくことに
2015-05-22, スマートフォン本体 mouse computer スマートフォン本体 ,
BTO PC やスティック型のPCを手がけるマウスコンピュータは以前から、Windows OS を搭載したスマートフォンの開発を発表していましたが、今回そのスマートフォンの第一弾となるスマートフォンのスペックの詳細が公表された。マウスコンピュータが開発するスマートフォンは、MADOSMAというブランド名で展開されていくとのことで Windows = 窓 なので MADO+SMARTPHONE から名前がきていると思われます。今年出るであろうWindows 10へのアップグレードについては現在未定とのこと
主なスペックは
- OS:Windows Phone 8.1 Update
- CPU:Snapdragon 410 1.2Ghz クアッドコア (MSM8916)
- ディスプレイ:5インチ 1280×720(HD)
- メモリ:1GB
- ストレージ:8GB
- バッテリー:2300mAh
- メインカメラ:800万画素
- インカメラ:200万画素
Ascend G620S と MADOSMA
今回発表された MADOSMA のスペックは。現在発売中のHUAWEIのAscend G620Sと非常に近いスペックとなっています。スペックだけで見るとバッテリーの容量と対応バンドの違いぐらいになります。
同等のスペックのAscend G620Sの販売価格は税込みで23,544円ですので、マウスコンピュータのMADOSMAも同程度の価格で出てくるのでは無いかと予想できます。
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