ICT 総研が今年6月に実施したMVNOサービスの利用動向調査で、楽天モバイルがシェアトップであることが判明しました、それに続いてOCNモバイルONE、IIJmioとの順になり、この3つのシェアで45.9%のシェアとなりおおよそ半分の市場を占めることになります。
そこで上位の2社は積極的に端末とのセット販売を行っていることから、端末とSIMを同時購入するユーザーが多いのではないかと思われます。特に楽天モバイルでは、端末を大幅に割り引いた価格での販売が定期的に行われており、それがMVNOでのシェア拡大に広がったと考えられる。
またOCNモバイルONEでは、SIMロックフリースマホにSIMを無料で付ける形で展開しており。SIMロックフリースマホの購入からそのまま、無料でついてきたOCNモバイルONEのSIMを利用するといった流れを上手く作れているのだろうと思われます。
COMMENT