FREETEL 大容量バッテリー4000mAh搭載のミドルスペックスマホ「Priori 3S」を発表、価格は17,800円と格安に
日本のSIMロックフリー端末のメーカーである「FREETEL」が大容量バッテリーを搭載した「Priori 3S」を発表した。Priori 3Sは4000mAhもの大容量なバッテリーを搭載したミドルスペックの端末で価格は17,800円となる。
Priori 3S の特徴は大容量なバッテリーの他、ミドルスペックでありながら低価格な端末となっている。スペックは、CPUが1GHzのクアッドコア、メモリ2GB、ストレージ16GB、背面カメラ800万画素、全面カメラは200万画素、ディスプレイは5インチの1280×720となっている
FREETELは最近、発売した端末のSAMURAIシリーズのMIYABIが、コスパ最強の端末となっており価格は19,800円、今回は発表された端末は価格が17,800円とそれよりも2,000円やすくバッテリーも大容量になっている。ディスプレイの解像度や搭載するカメラ等ではMIYABIの方が上回っておりスペックの違いで差別化ができている。
Priori 3S では画面の解像度が下がったことによってCPUへの負荷が下がり消費電力も下がることが考えられる、そのことによってMIYABIより著しく体感が下がるとは考えられない。また消費電力の低下とバッテリーの大容量化でより電池が持つことが期待できる。
発売は2月を予定しており、1月22日より予約を開始する
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