フランスのWikoが「Tommy」で日本のスマホ市場に参入し2月25日に発売することを発表した。
Wiko Tommy
Tommyの日本での発売は2月25日で価格は14,800円となる。
スペックはローエンドなものとなり、チップセットには Snapdragon 210 を搭載する。Snapdragon 210 と言えばSnapdragonシリーズの中でも一番安価なラインの200番台で、たしか2、3年前のモデルになるかと思います。
スペック的にはかなり型遅れなものと言え、ディスプレイは5インチのHD画質、メモリは2GB、ストレージは16GB、バッテリーは2,500mAh、カメラはリア800万画素とフロント500万画素となっている。
スペック的にはちょっと古い感じで低スペックです、あとプラス5,000円すれば最新のミドルレンジのスマホが買える価格帯なので、この値段でどれぐらい売れるのだろうかというところはあります。
Tommyはポップなカラーバリエーションが特徴となりますので、ライトユーザーが見た目で選ぶ選択肢としてはありなんじゃないかといった具合でしょうか。
また実売価格がどういった感じになるかによっても違ってきそうです。
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