ZTE Japan は報道された、中国企業のAndroid向けのFOTAアプリケーションが許可もなく個人情報を中国のサーバーに送信し、またバックドアで端末の遠隔操作が可能な状態であったという報道に対して発表を行いました。
Shanghai ADUPS Technologyが開発したファームウェアを採用したスマートフォンにバックドアが仕組まれていると米モバイルセキュリティ企業Kryptowireが発表したことをうけて、一部報道で、ZTEの製品でも同ファームウェアが採用されているとありました。
ZTEでは徹底した調査を行った結果、日本で販売されている製品に報道で指摘された問題は該当しないことが確認できています。ZTEは常に、利用者のセキュリティとプライバシーを最優先しています。ZTEは今後も引き続き、利用者のプライバシーと情報保護を確実に行っていきます。
“We did a thorough investigation and can confirm that no ZTE devices in Japan were affected by the issue cited in recent news reports. ZTE always makes security and privacy a top priority for our customers. We will continue to ensure customer privacy and information remain protected.”
ZTE Japan による発表ではZTEでは、日本においてはこれらの問題には該当しないとのことです。
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