NTTドコモの回線網を利用したMVNOサービスの「NifMo」が、高速通信での帯域を保つための措置として行っている速度制限が直近3日間の通信容量で判定していたのが1日単位へと緩和となる。

直近3日間では、低速になってしまった場合は最大で3日間低速のママなんてこともありえたのですが、今回の仕様変更で1日単位となるため速度制限がかかってしまっても翌日には解除されることになる。

速度制限時は200kbpsであることには変わりない。

また基準値にも変更はないものとなっているが、1日単位となったため実質3倍ほどに緩和されたとも言える。（速度制限の基準値 3GBプラン ： 650MB、5GBプラン ： 1,100MB、10GBプラン ： 2,200MB）

緩和の実施は9月12日以降となる。

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NifMo
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